TWICEのデビュー日はいつ?韓国・日本の違いと結成秘話を徹底解説
K-POP第3世代の頂点に君臨し、2025年に金字塔となるグループ結成10周年を迎えたアジア発の9人組ガールズグループ・TWICE。2026年現在もスタジアムツアーの開催やユニット「MISAMO」、ソロ活動など多角的な展開で世界中のファンを魅了し続けています。しかし、これからファンになる方やライト層の間で頻繁に生じる疑問が「TWICEの公式デビュー日は結局いつなのか?」という点です。
韓国での本格始動日、日本市場への鮮烈な進出日、そして過酷なサバイバル番組でグループが誕生した結成日は、それぞれ日付も歴史的背景も全く異なります。本稿では、大手音楽メディアの取材記録やJYPエンターテインメントの公式発表、メンバー本人の回顧証言をもとに、各記念日の決定的な違いや伝説のオーディション秘話、最新動向までを徹底的に解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:韓国デビュー日は2015年10月20日、日本デビュー日は2017年6月28日であり、それぞれ異なる記念日として公式に祝われている。
- 要点2:グループ結成日はオーディション番組『SIXTEEN』最終回が放送された2015年7月7日で、モモとツウィの電撃追加による9人体制が確定した。
- 要点3:魔の7年ジンクスを乗り越えて全員再契約を果たしたTWICEは、2026年現在デビュー11年目に突入し、個と集団が理想的に共鳴する黄金期を更新中である。
【決定版】TWICEのデビュー日はいつ?韓国・日本・結成日の決定的違い
TWICEの記念日を語る上で欠かせないのが、「韓国デビュー日」「日本デビュー日」「グループ結成日」という3つの重要マイルストーンです。検索エンジンやファンのSNS投稿で日付が混同されやすい理由も、この多面的なグローバル展開にあります。
まず、TWICEの原点となる韓国デビュー日は「2015年10月20日」です。この日、1stミニアルバム『THE STORY BEGINS』がリリースされ、ソウル市内で開催されたデビューショーケースを通じて9人は正式にK-POP界への第一歩を踏み出しました。
一方、日本での活動の起点となる日本デビュー日は「2017年6月28日」です。ベストアルバム『#TWICE』をリリースし、社会現象となった「TTポーズ」とともに日本国内での爆発的な第3次韓流ブームを牽引しました。
さらにコアなファン(ONCE)の間で極めて重宝されているのが、サバイバル番組『SIXTEEN』の最終回生放送で9人の最終メンバーが確定したグループ結成日「2015年7月7日」です。各日付の定義と公式記録を比較整理したデータは以下の通りです。
| 項目 | 詳細・数値データ | 一般的な基準・相場 | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| 韓国デビュー日 | 2015年10月20日 (ミニアルバム『THE STORY BEGINS』) | 音源配信&初ショーケース日を起算日とするのがK-POPの定石 | 公式アニバーサリーの最重要基準。毎年大型コンテンツが公開される中核記念日。 |
| 日本デビュー日 | 2017年6月28日 (ベストアルバム『#TWICE』) | 韓国デビューから1〜2年後の日本独自盤リリースが通例 | 「ONCE JAPAN」にとっての聖地記念日。東京体育館での初単独公演は伝説。 |
| グループ結成日 | 2015年7月7日 (『SIXTEEN』最終回放送) | オーディション番組終了日を結成日と位置づけるケースが一般的 | メンバー9人が運命を共にした原点。涙の追加合格劇を含めファンの情動的支柱。 |
| ファンネーム決定日 | 2015年11月3日 (公式ファンクラブ「ONCE」命名) | デビュー直後の公式アナウンスによるコミュニティ形成 | 「ファンから受けた愛を2倍にして返す」というグループ名の対概念。 |

『SIXTEEN』オーディションの結成秘話|モモとツウィ追加合格の真実
TWICEの誕生は、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントと音楽専門チャンネルMnetがタッグを組んだサバイバル番組『SIXTEEN』(2015年5月〜7月放送)に端を発します。当時、事務所の練習生16名が参加し、「メジャー」と「マイナー」の過酷な階級入れ替え戦が繰り広げられました。
番組開始当初、プロデューサーのJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が構想していたのは「7人組ガールズグループ」でした。厳しいミッションを経て、最終回でナヨン、ジョンヨン、サナ、ジヒョ、ミナ、ダヒョン、チェヨンの7名が選出されます。しかし、その直後にK-POP史に残る前代未聞のサプライズが起きました。
J.Y. Park氏は「より完璧なグループにするため、2名を追加する」と宣言。そこで指名されたのが、視聴者投票で圧倒的な支持を集めていた台湾出身のツウィと、番組中盤で一度脱落していた日本人メンバーのモモでした。
当時、現場を取材した関係者や後に公開されたドキュメンタリー番組において、J.Y. Park氏は次のように語っています。
「ツウィは視聴者やファンの情熱的な後押しと、期間中に最も長足の進歩を見せた実力から選んだ。そしてモモは、JYPの全トレーナー陣が『最も誠実でダンスのパフォーマンスにおいてTWICEに絶対欠かせないメンバー』として満場一致で推薦した存在だった」
脱落者席から名前を呼ばれ、涙を流しながらステージに立ったモモの姿は、視聴者に強烈な感動を与えました。この異例の決断がなければ、今日のグローバルな成功と類まれなパフォーマンス力は存在し得なかったと言えます。
歴代デビュー曲とアルバムの軌跡|『Like OOH-AHH』から日本席巻まで
TWICEの音楽的アイデンティティを決定づけた韓国デビュー曲は『Like OOH-AHH』(OOH-AHH하게)です。Color Popという独自のダンスポップジャンルを掲げ、ゾンビが登場する斬新なミュージックビデオとともに華々しくリリースされました。
興味深いのは、この楽曲がリリース初日に音楽チャートで即座に1位を獲得したわけではない点です。連日の音楽番組出演やストリートでの地道なバスキング(路上ライブ)、そしてメンバーの卓越したビジュアルとエネルギッシュなステージパフォーマンスがSNS上で話題を呼び、チャートを徐々に駆け上がる「チャート逆走(ヨクチュヘン)劇」を演じたのです。結果としてデビュー曲のMV再生回数は数億回を突破し、大型新人としての地位を確立しました。
そして2017年、TWICE 日本デビューアルバムとして満を持してリリースされたのがベスト盤『#TWICE』です。韓国で大ヒットを記録した代表曲の日本語バージョンが網羅され、オリコンプラチナ認定を獲得。SHIBUYA109のシリンダー広告ジャックや、女子中高生の間で社会現象化した「TTポーズ」はテレビ各局の情報番組で連日特集されました。
同年末には『第68回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、K-POPグループとしては数年ぶりとなる紅白の舞台で日本中のお茶の間にその存在感を刻み込みました。

【ファン必見】押さえておくべきTWICE公式記念日一覧とメンバー経歴
TWICEを深く理解し応援する上で、ファンコミュニティで毎年盛大に祝われる公式記念日の把握は欠かせません。以下に代表的な年間スケジュールをまとめました。
- 3月24日:日本公式ファンクラブ「ONCE JAPAN」発足記念日
- 6月28日:TWICE 日本デビュー記念日(2017年)
- 7月7日:TWICE 結成記念日(『SIXTEEN』最終合格発表日・2015年)
- 10月20日:TWICE 韓国公式デビュー記念日(2015年)
- 11月3日:公式ファンネーム「ONCE」制定記念日(2015年)
また、メンバー9人の多様なバックグラウンドと練習生歴の深さもグループの強固な結束を支える要因です。
- ジヒョ(JIHYO):リーダー/メインボーカル。8歳でJYPに入社し、練習生期間は約10年におよぶグループの大黒柱。
- ナヨン(NAYEON):リードボーカル/リードダンサー。練習生時代からエースとして頭角を現し、2022年にグループ初のソロデビューを果たす。
- ジョンヨン(JEONGYEON):リードボーカル。安定した歌唱力とクールな魅力で練習生期から高い人気を誇る。
- モモ(MOMO):メインダンサー。圧倒的なダンススキルを誇り、K-POP界屈指のパフォーマーと評される。
- サナ(SANA):サブボーカル。「shy shy shy」のフレーズで社会現象を巻き起こした天性のアイドル性と愛嬌。
- ミナ(MINA):メインダンサー/サブボーカル。11年間のバレエ経験に裏打ちされた優雅な表現力と気品。
- ダヒョン(DAHYUN):リードラッパー/サブボーカル。優れたバラエティ能力とファンへの細やかな配慮が光る。
- チェヨン(CHAEYOUNG):メインラッパー/サブボーカル。作詞・作曲やアートデザインなど高いクリエイティビティを発揮。
- ツウィ(TZUYU):リードダンサー/サブボーカル。台湾出身の末っ子(マンネ)。世界的人気を誇る圧倒的ビジュアルの持ち主。
噂の真偽を徹底検証|ネットの誤解と「魔の7年ジンクス」打破の裏側
K-POP業界には、標準契約期間である7年を迎えるタイミングでメンバーの脱退や解散が相次ぐ「7年の魔のジンクス」が存在します。多くのガールズグループがこの壁に阻まれてきた中、TWICEは契約満了を迎えた2022年7月、メンバー9人全員がJYPエンターテインメントと早期再契約を結んだことを公式発表し、世界中に大きな衝撃と感動を与えました。
当時、ネット上や一部ゴシップメディアでは「日本人メンバーが帰国するのではないか」「個々の活動方針のズレから数名が移籍する」といった憶測が飛び交っていました。しかし、それらの噂を真っ向から覆した背景には、メンバー間の強固な信頼関係と、事務所側の柔軟なマネジメント体制の改革がありました。
メンバーのジヒョやナヨンは後のインタビューで「個人の利益ではなく、9人で築いてきたTWICEという名前とファンとの約束を守ることが全員の共通認識だった」と明かしています。また、事務所側も従来のグループ活動一辺倒から、ソロ活動や「MISAMO」に代表されるユニット活動の自由度を大幅に認める契約条件を提示。個人のクリエイティブな自己実現とグループの存続を高次元で両立させるモデルケースを確立したのです。

【プロの結論】K-POP産業構造から読み解くTWICEの長寿と今後の展望
芸能ジャーナリズムおよびエンターテインメント産業論の観点から分析すると、TWICEが10年を超えてトップランナーであり続けられる理由は、従来の「消耗型アイドルシステム」からの脱却に成功した点にあります。
昭和・平成の日本芸能界に見られた過剰な管理や、過密スケジュールによる心身の疲弊という構造的問題に対し、JYPエンターテインメントはメンタルヘルスケアの導入や休養期間の柔軟な設定を率先して行いました。メンバーのジョンヨンやミナが健康上の理由で一時休養した際も、グループは活動を止めず、ファンも温かく復帰を待つカルチャーを醸成したのです。
これは心理学でいう「健全な心理的バウンダリー(境界線)の確立」であり、過度な共依存に陥ることなく、個人の尊厳を守りながら集団の絆を保つという組織マネジメントの勝利と言えます。
【2026年最新情報】10周年を超えたTWICEが目指すネクストステージ
デビュー10周年という記念碑的な節目を通過した2026年現在、TWICEは世界的スタジアムを巡るワールドツアーを展開しながら、より円熟味を増した音楽性を提示しています。ナヨン、ジヒョ、ツウィに続くソロプロジェクトの拡張や、MISAMOの日本ドーム公演成功など、一人ひとりのブランド価値が確立されたことで、集合体としてのTWICEのブランド力も相乗効果で高まり続けています。
「少女から大人のアーティストへ」というアイドルの通過儀礼を極めて自然体で成し遂げた彼女たちは、K-POPシーンにおける生ける伝説として、今後も新たな歴史を刻み続けることは間違いありません。
【twice デビュー 日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:TWICEの韓国デビュー日と日本デビュー日はどちらを祝うべき?
A1:ファン活動においては両方とも大切にお祝いされています。グループ全体の公式な年数カウント(〇周年)は韓国デビュー日の10月20日を基準とし、日本国内のイベントや公式ファンクラブでは6月28日を中心に日本デビュー記念のスペシャル企画が実施されます。
Q2:TWICEの結成日とデビュー日はなぜ約3ヶ月ズレているの?
A2:2015年7月7日にオーディション番組『SIXTEEN』でメンバーが最終決定した後、デビューアルバム『THE STORY BEGINS』の楽曲制作、レコーディング、振り付けの完成度向上、ミュージックビデオ撮影など、プロフェッショナルな市場展開に向けた約3ヶ月間の集中的な準備期間が設けられたためです。
Q3:2026年現在、TWICEはデビュー何周年を迎えていますか?
A3:2015年10月20日の韓国デビューから起算して、2025年10月に10周年を迎え、2026年現在はデビュー11年目に突入しています。また、日本デビュー(2017年6月28日)基準では2026年6月に日本デビュー9周年を迎えます。
Q4:デビュー曲『Like OOH-AHH』は最初からチャート1位だった?
A4:公開当初は主要音楽チャートの上位ではありませんでした。しかし、メンバーの圧倒的な実力とステージでの魅力がSNSを通じて拡散され、徐々に順位を上げる「チャート逆走劇」を起こしてトップクラスのヒット曲へと成長しました。
まとめ:歴史を知ることで深まるTWICEの魅力と応援の心得
TWICEのデビュー日を巡る歴史には、過酷なオーディションを勝ち抜いた9人の涙と努力、そして逆境を跳ね返して築き上げた数々の奇跡が凝縮されています。
2015年10月20日の韓国デビュー、2017年6月28日の日本デビュー、そして運命が動き出した2015年7月7日の結成日。これらすべての日付が、現在のレジェンドへと至る欠かせない軌跡です。記念日の意味と背景にあるストーリーを知ることで、彼女たちが発信する一曲一曲の音楽やステージパフォーマンスは、より一層輝きを増して心に届くはずです。10周年を超え、さらなる高みへと進むTWICEの挑戦を今後も見守り続けましょう。 (出典: twice デビュー 日(Yahoo!ニュース))